POWERS OF TEN
IBM出資で作られた教育用資料
(覚者方のインスピレーションによる)
『パワーズ オブ テン』
これはミクロの世界の説明をしています。
実際にあるのは原子と電子、その塊を人間と言っています。
宇宙真理を知る人には、『全てが一なる原子と電子』であることが解ります。
『全てのものは原子と電子で出来ている』
『見えるものは原子と電子の塊』です。
我々は今までマクロ=形の世界が本物だと思ってきました。
本当にあるのはミクロ=原子と電子の世界です。
例) 腕
原子顕微鏡で見ると原子と電子。その塊を『腕』と言っている。
腕は実在ではなく、実際にあるのは原子と電子。
本当にあるのはミクロ=原子と電子の世界です。
例) 腕
原子顕微鏡で見ると原子と電子。その塊を『腕』と言っている。
腕は実在ではなく、実際にあるのは原子と電子。
例) 地球
形は地球だが、その中身は原子と電子の塊。
形は地球だが、その中身は原子と電子の塊。
これが大宇宙の本源本質です。全ては原子と電子の現れ、それ以外には何もありません。
『パワーズ オブ テン』の中では、人間の中に入って行くと小さい原子と電子の世界です。
逆に拡大して行くと、人間から地球へと、太陽系→銀河系→島宇宙へと無限の拡がりを示します。
どこまで行っても原子と電子以外にはありません。そこに区切りはありません。同じものです。
原子と電子がミクロの次元に=より精妙になりますと、
そこまで行くと、一つ目になり境目はありません。大いなる一体があるだけです。
それを創り主、『神』と呼んでいます。
『神』とは特別な存在や神秘的なものではなく、元々あるもの『原因』・『原点』です。
『結果』があるということは必ず『原因』があります。
その『結果』は創られたもの、『被造物』です。
原因と結果は一体、同じものです。
全てが一つということです。
どこまで行っても原子と電子以外にはありません。そこに区切りはありません。同じものです。
原子と電子がミクロの次元に=より精妙になりますと、
『空』 『天』 『霊と水』という次元にまで行きます。
そこまで行くと、一つ目になり境目はありません。大いなる一体があるだけです。
それを創り主、『神』と呼んでいます。
『神』とは特別な存在や神秘的なものではなく、元々あるもの『原因』・『原点』です。
『結果』があるということは必ず『原因』があります。
その『結果』は創られたもの、『被造物』です。
原因と結果は一体、同じものです。
全てが一つということです。